平安時代の天徳三年(959)に御奉斎申し上げた宇迦之御霊神(穀物の神)、保食神(食物の神)が当神社の始まりの神様です。後に、天照皇大神(日照の神)稚産霊神(結実と生産の和合の神)埴山姫神(土地の神)を御奉斎申し上げ、香具波志稲荷大神として尊崇されました。淀川水系、猪名川水系の川の港、中国街道の要衝として氏子地域が繁栄し始めた鎌倉時代には、住吉大神(海や河川の神)、八幡大神(海運の神)を併せて御奉斎申し上げるようになりました。
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香具波志神社(かぐはしじんじゃ)
〒532-0031
大阪府大阪市淀川区加島4丁目4−20JR加島駅 徒歩8分
結婚式:-
こだわりポイント
カメラマンの持ち込みができる
ロケーションフォト対応
衣裳の持ち込みができる